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大分のニュース
12月17日(水) のニュース
2025年12月17日(水) 19:14
インフル患者数が高止まり 県「年末年始も基本的な感染対策を」
インフルエンザの患者数が高止まりしています。
これから年末年始を迎え、受験シーズンも控えていることから、県は改めて基本的な感染対策を呼びかけています。
県が発表した先週のインフルエンザの患者数は3264人で、前の週からおよそ200人増えました。
大分市は依然として1000人を超える患者が確認されているほか、別府市などを含む東部では患者数が増え続けていて、県は流行エリアが広がってきているとみています。
定点当たりの患者数は56・28と、警報基準を大きく上回っています。
県によりますと、寒さで喉の粘膜が弱るうえ、換気の機会が減ることから、感染しやすくなるということです。
年明けには受験シーズンに入るため、県は「年末年始は手洗いや換気を心がけ、体調がすぐれない場合はマスクを着用するなど、改めて感染対策を徹底してほしい」と呼びかけています。
これから年末年始を迎え、受験シーズンも控えていることから、県は改めて基本的な感染対策を呼びかけています。
県が発表した先週のインフルエンザの患者数は3264人で、前の週からおよそ200人増えました。
大分市は依然として1000人を超える患者が確認されているほか、別府市などを含む東部では患者数が増え続けていて、県は流行エリアが広がってきているとみています。
定点当たりの患者数は56・28と、警報基準を大きく上回っています。
県によりますと、寒さで喉の粘膜が弱るうえ、換気の機会が減ることから、感染しやすくなるということです。
年明けには受験シーズンに入るため、県は「年末年始は手洗いや換気を心がけ、体調がすぐれない場合はマスクを着用するなど、改めて感染対策を徹底してほしい」と呼びかけています。




