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大分のニュース
12月14日(日) のニュース
2025年12月14日(日) 17:59
豊後二見ヶ浦 しめ縄の張り替え 48年ぶりに古里に帰ってきた方も参加
今年も残すところあと半月あまり。
豊後二見ヶ浦で大しめ縄のかけ替え作業がありました。
大分県内有数の初日の出スポットである佐伯市上浦の豊後二見ヶ浦で、約400人のボランティアが男岩と女岩の間にかけるしめ縄を作りました。
地元の大人から子どもまでが8時間ほどかけて、編み込みとしめ縄の張り替えを行いました。
出来上がったしめ縄は長さ65メートル、最大の直径が75センチ、重さが2トンあります。
(参加者)
「自分の地元の佐伯にこんな素敵な豊後二見ヶ浦が残っているのがすごく誇りだなと思います」
「横浜から48年ぶりくらいに帰ってきて、ここが田舎なので初めて手伝いに来ました」
「初めてわらを割いたりわらまみれになりながらすごく楽しかったです」
元旦には3000人ほどが初日の出を見に訪れる見込みで、午前6時半には新年を祝う約2000発の花火が打ち上げられます。
豊後二見ヶ浦で大しめ縄のかけ替え作業がありました。
大分県内有数の初日の出スポットである佐伯市上浦の豊後二見ヶ浦で、約400人のボランティアが男岩と女岩の間にかけるしめ縄を作りました。
地元の大人から子どもまでが8時間ほどかけて、編み込みとしめ縄の張り替えを行いました。
出来上がったしめ縄は長さ65メートル、最大の直径が75センチ、重さが2トンあります。
(参加者)
「自分の地元の佐伯にこんな素敵な豊後二見ヶ浦が残っているのがすごく誇りだなと思います」
「横浜から48年ぶりくらいに帰ってきて、ここが田舎なので初めて手伝いに来ました」
「初めてわらを割いたりわらまみれになりながらすごく楽しかったです」
元旦には3000人ほどが初日の出を見に訪れる見込みで、午前6時半には新年を祝う約2000発の花火が打ち上げられます。




