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大分のニュース
12月9日(火) のニュース
2025年12月9日(火) 19:23
“いざという時どう動く?”大分市で小学生向け防災授業
大分市の小学校で、命を守るための防災授業が開かれました。子どもたちが災害時の行動などについて学びました。
「JA共済連大分」とOABは、地域貢献活動の一環として、年間を通して子どもたちに防災の大切さを伝えています。
8日は大分市立城南小学校で防災授業が行われ、1年生46人が参加しました。
講師を務めたのは、防災の専門家でもある大分大学理工学部の小林祐司教授で、クイズなどを交えながら、災害の恐ろしさやいざという時にどのように行動すればよいかを伝えました。
■参加した児童:
Q.火事が起きたらどうしますか?
「ハンカチで口のところを抑える」
Q.おうちに帰って、おうちの人にどんなことを教えたい?
「地震とか火事が起こったときにすぐに逃げれる準備」
防災授業は、今後も県内の小学校や子ども食堂で開催する予定です。
「JA共済連大分」とOABは、地域貢献活動の一環として、年間を通して子どもたちに防災の大切さを伝えています。
8日は大分市立城南小学校で防災授業が行われ、1年生46人が参加しました。
講師を務めたのは、防災の専門家でもある大分大学理工学部の小林祐司教授で、クイズなどを交えながら、災害の恐ろしさやいざという時にどのように行動すればよいかを伝えました。
■参加した児童:
Q.火事が起きたらどうしますか?
「ハンカチで口のところを抑える」
Q.おうちに帰って、おうちの人にどんなことを教えたい?
「地震とか火事が起こったときにすぐに逃げれる準備」
防災授業は、今後も県内の小学校や子ども食堂で開催する予定です。




