大分のニュース

国東市で宇宙の科学について体験できるイベントがありました。

７日はロケットの仕組みを学べる工作教室や惑星探査車ロボットの操縦体験などがあり、
子どもたちが普段目にする機会が少ない最新技術の数々に夢中になっていました。

【★ＳｐａｃｅｐｏｒｔＦｅｓｉｎＯＩＴＡ／ＫＵＮＩＳＡＫＩ　清国建志実行委員会長：
「多分みなさん（宇宙港計画の）実感がない。このようなイベントを通して今まで未知だった宇宙を身近に感じられるイベントにしたい」

県内の高校生がロケットを打ち上げて精度を競う「宇宙甲子園・大分大会」も開かれました。

地元・国東高校など２０人余りの高校生が知恵を出し合い、高くて遠くに飛ばす技術を競いました。

優勝した国東高校は、２０２６年２月に開かれる全国大会に大分代表として出場します。