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大分のニュース
12月8日(月) のニュース
2025年12月8日(月) 19:53
“災いを破り幸せ射る”破魔矢作り進む 柞原八幡宮で新年迎える準備
新年の足音が近づいてきています。
お正月を前に、大分市の柞原八幡宮で縁起物の破魔矢作りが始まりました。
災いを破ってしあわせを射るというお正月の縁起物「破魔矢」。
国の重要文化財に指定されている大分市の柞原八幡宮では、新しい年が良い1年になるように、毎年12月上旬ごろから作り始めていて、神職と巫女が、矢に短冊や来年の干支「午」が書かれた絵馬を一本一本丁寧に取り付けていました。
■柞原八幡宮 長澤周一郎禰宜:
「来年の干支はウマなのではねる・かける。元気のいい年になればと思って作っている。令和8年の正月には本殿の竣工と共に新春特別拝観として本殿を間近で見ていただこうと企画している。皆さんのご参拝お待ちしています」
柞原八幡宮では、正月三が日に約10万人の参拝客を見込んでいて、破魔矢は2000本ほどを販売するということです。
お正月を前に、大分市の柞原八幡宮で縁起物の破魔矢作りが始まりました。
災いを破ってしあわせを射るというお正月の縁起物「破魔矢」。
国の重要文化財に指定されている大分市の柞原八幡宮では、新しい年が良い1年になるように、毎年12月上旬ごろから作り始めていて、神職と巫女が、矢に短冊や来年の干支「午」が書かれた絵馬を一本一本丁寧に取り付けていました。
■柞原八幡宮 長澤周一郎禰宜:
「来年の干支はウマなのではねる・かける。元気のいい年になればと思って作っている。令和8年の正月には本殿の竣工と共に新春特別拝観として本殿を間近で見ていただこうと企画している。皆さんのご参拝お待ちしています」
柞原八幡宮では、正月三が日に約10万人の参拝客を見込んでいて、破魔矢は2000本ほどを販売するということです。




