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大分のニュース
12月5日(金) のニュース
2025年12月5日(金) 20:12
大分いちごが旬入り宣言 甘さとコクが今年は“最高の仕上がり”
クリスマスを前に冬の味覚「大分いちご」が旬を迎えました。
美しいつや、大きくて真っ赤な実。
大分市公設地方卸売市場で「大分いちご」の旬入りが宣言されました。
今年度の県内の栽培面積は、ベリーツが大分いちご全体の43%、さがほのかが37%を占めます。
出荷量の見込みは1260トンで、夏の暑さの影響も受けましたが、去年より120トンほど増えそうということです。
5日の初競りで最も高い値がついたのは12粒入り400グラム27万円のベリーツでした。
■県いちご販売強化対策協議会 中原良祐会長:
「秋に向けて天候に恵まれ、イチゴの味が糖酸バランス・コク非常に高まった。ことしのイチゴとしては最高のスタートが切れた」
168の農家が丹精込めて育てた大分いちごは、来年6月いっぱいまで出荷されます。
美しいつや、大きくて真っ赤な実。
大分市公設地方卸売市場で「大分いちご」の旬入りが宣言されました。
今年度の県内の栽培面積は、ベリーツが大分いちご全体の43%、さがほのかが37%を占めます。
出荷量の見込みは1260トンで、夏の暑さの影響も受けましたが、去年より120トンほど増えそうということです。
5日の初競りで最も高い値がついたのは12粒入り400グラム27万円のベリーツでした。
■県いちご販売強化対策協議会 中原良祐会長:
「秋に向けて天候に恵まれ、イチゴの味が糖酸バランス・コク非常に高まった。ことしのイチゴとしては最高のスタートが切れた」
168の農家が丹精込めて育てた大分いちごは、来年6月いっぱいまで出荷されます。


