大分のニュース

地元の海産物を使った料理に、高校生たちが挑戦しました。

指導したのは、この地域の漁師です。

実習で使われたのは、国東産のタコとワカメ。

地産地消をテーマに、食材を変えながら毎年行われていて、今回は国東高校の生徒１９人が参加しました。

生徒たちは、地元漁師からタコのゆで方を教わり、素材の味を確かめながら調理を進めました。

完成したのは「たこのみ焼き」と「国東ワカメのすまし汁」です。

■生徒：
「いつも食べているのより美味しかった」
「タコのプリプリの食感とソースが絡み合って美味しかった」

この調理実習は、今年度、国東高校であと４回行われる予定です。