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大分のニュース
12月3日(水) のニュース
2025年12月3日(水) 12:40
「過去20年で約290人が死亡」年末年始の労働災害防止を
年末から年始にかけての事故を防ごうと、大分労働局が建設現場で安全な作業を呼び掛けました。
「年末年始無災害運動」の一環として毎年行っていて、2日は大分労働局の職員ら7人が大分市内の建設現場をパトロールしました。
建設現場で最も多い事故は足場などからの墜落や転落で、防止するための器具を正しく付けているか、整理整頓は出来ているかなどを確認しました。
大分労働局 秋山雅紀労働局長
「年末年始作業が忙しくなってきて非定常(臨時)作業が増えてくる。安全確認を徹底していただくことを、働いてる皆さんに取り組んでほしい」
大分県内では過去20年間で約290人が労働災害で亡くなっていて、特に12月と1月に事故が起きやすいため、大分労働局はより一層の注意を呼び掛けています。
「年末年始無災害運動」の一環として毎年行っていて、2日は大分労働局の職員ら7人が大分市内の建設現場をパトロールしました。
建設現場で最も多い事故は足場などからの墜落や転落で、防止するための器具を正しく付けているか、整理整頓は出来ているかなどを確認しました。
大分労働局 秋山雅紀労働局長
「年末年始作業が忙しくなってきて非定常(臨時)作業が増えてくる。安全確認を徹底していただくことを、働いてる皆さんに取り組んでほしい」
大分県内では過去20年間で約290人が労働災害で亡くなっていて、特に12月と1月に事故が起きやすいため、大分労働局はより一層の注意を呼び掛けています。


