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大分のニュース
11月3日(月) のニュース
2025年11月3日(月) 19:36
子どもたちが“社長”に! 起業体験イベント 大学の学園祭で販売も実践
                                            子どもたちが自分たちで会社を立ち上げる「起業体験」が大分市で開かれました。
この取り組みは、子どもたちにお金に関する知識やチームワークの大切さを学んでもらおうと、大分大学や豊和銀行などが企画したものです。
今回は、小学5年生から中学2年生までの10人が参加し、ふたつのチームに分かれて会社を設立。
社名や社長を決めたあと、事業計画書を作り、10種類ほどのお菓子を試食して販売する商品を選びました。
そして、銀行から実際に資金を借りて商品の仕入れを行いました。
3日は大分大学の学園祭で販売を体験しました。
子どもたちは通りかかる人たちに元気いっぱい声をかけ、商品の魅力をアピールしていました。
■参加した子ども:
「甘すぎるからやめとこう、しょっぱいから、これとこれは味が合いそうだからみたいな感じで(販売する商品を選定)しました」
「商品の個数が多いと売り切れない可能性もある。そのバランスや、今売っている中で買ってくださいという勧誘が難しかった。苦労を知ることができて、いい体験になった」
主催した大分大学は、「お金の流れを実際に体験し、将来に生かしてほしい」と話しています。
                                                                            この取り組みは、子どもたちにお金に関する知識やチームワークの大切さを学んでもらおうと、大分大学や豊和銀行などが企画したものです。
今回は、小学5年生から中学2年生までの10人が参加し、ふたつのチームに分かれて会社を設立。
社名や社長を決めたあと、事業計画書を作り、10種類ほどのお菓子を試食して販売する商品を選びました。
そして、銀行から実際に資金を借りて商品の仕入れを行いました。
3日は大分大学の学園祭で販売を体験しました。
子どもたちは通りかかる人たちに元気いっぱい声をかけ、商品の魅力をアピールしていました。
■参加した子ども:
「甘すぎるからやめとこう、しょっぱいから、これとこれは味が合いそうだからみたいな感じで(販売する商品を選定)しました」
「商品の個数が多いと売り切れない可能性もある。そのバランスや、今売っている中で買ってくださいという勧誘が難しかった。苦労を知ることができて、いい体験になった」
主催した大分大学は、「お金の流れを実際に体験し、将来に生かしてほしい」と話しています。

				
					
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
