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大分のニュース
10月29日(水) のニュース
2025年10月29日(水) 18:54
インフルエンザ流行拡大ペース1か月早く 大分市で患者数が倍増
県内でインフルエンザの患者が増加しています。
大分市の定点観測では、前の週に比べ倍近い患者数が報告されました。
県によりますと、今月20日からの1週間に、県内58の定点医療機関から報告された患者数は352人で、前の週と比べて76%の増加となりました。
保健所別では大分市が最も多く、212人。前の週の倍近い数となっています。
1医療機関あたりの患者数は6・07人で、3週連続の増加。
感染の拡大は、例年よりおよそ1カ月早いペースで進んでいます。
29日は県内の公立学校では大分市や別府市などの小・中・高校で2つの学年閉鎖、8つの学校で11クラスが学級閉鎖となっています。
県は、マスクの着用やうがい・手洗いなどの基本的な感染対策に加え、早めのワクチン接種で予防に努めてほしいと呼びかけています。
大分市の定点観測では、前の週に比べ倍近い患者数が報告されました。
県によりますと、今月20日からの1週間に、県内58の定点医療機関から報告された患者数は352人で、前の週と比べて76%の増加となりました。
保健所別では大分市が最も多く、212人。前の週の倍近い数となっています。
1医療機関あたりの患者数は6・07人で、3週連続の増加。
感染の拡大は、例年よりおよそ1カ月早いペースで進んでいます。
29日は県内の公立学校では大分市や別府市などの小・中・高校で2つの学年閉鎖、8つの学校で11クラスが学級閉鎖となっています。
県は、マスクの着用やうがい・手洗いなどの基本的な感染対策に加え、早めのワクチン接種で予防に努めてほしいと呼びかけています。


