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大分のニュース
10月20日(月) のニュース
2025年10月20日(月) 18:58
ホーバークラフト増便は延期 夜間運航訓練を優先 来年7月には“1日15便”目指す
大分市内と大分空港を結ぶホーバークラフトのアクセス便は、就航からまもなく3カ月を迎えます。
運営会社が今後の運航計画を発表しました。
■大分第一ホーバードライブ 小田典史社長:
「安全運航を最優先、最大の目標としている」
大分空港へのアクセス便は今年7月、16年ぶりに復活し、現在は1日4往復、8便を運航しています。
20日の会見で、大分第一ホーバードライブの小田社長は、安全性を高め、夜間の運航に向けた訓練に使う時間を確保するため、当初、冬までに予定していた増便を延期すると発表しました。
一方、これまでの利用実績を踏まえ、12月1日からダイヤを変更します。
平日朝6時台に出発している始発便を遅らせるほか、最終便はこれまでより2時間ほど遅い時間に変更し、利用者の利便性を高めるということです。
運営会社は、就航から1年を迎える来年7月ごろまでに、1日15便の運航を目指すとしています。
運営会社が今後の運航計画を発表しました。
■大分第一ホーバードライブ 小田典史社長:
「安全運航を最優先、最大の目標としている」
大分空港へのアクセス便は今年7月、16年ぶりに復活し、現在は1日4往復、8便を運航しています。
20日の会見で、大分第一ホーバードライブの小田社長は、安全性を高め、夜間の運航に向けた訓練に使う時間を確保するため、当初、冬までに予定していた増便を延期すると発表しました。
一方、これまでの利用実績を踏まえ、12月1日からダイヤを変更します。
平日朝6時台に出発している始発便を遅らせるほか、最終便はこれまでより2時間ほど遅い時間に変更し、利用者の利便性を高めるということです。
運営会社は、就航から1年を迎える来年7月ごろまでに、1日15便の運航を目指すとしています。