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大分のニュース
10月15日(水) のニュース
2025年10月15日(水) 19:42
「今季の流行は早い」 県がインフルエンザ注意を呼びかけ
インフルエンザの感染が急増しています。寒暖差があるいまの時期は特に注意が必要です。
県によりますと、10月6日からの1週間に県内58定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は158人で、前の週と比べて倍近くに増えています。
保健所別では、大分市が最も多い77人でした。
1医療機関当たりの患者数は2.72人で、県は先週から流行入りを発表しています。
例年よりも1カ月早く流行が進んでいるということです。
県は、「寒暖差が大きいこの時期は体調を崩しやすく感染リスクも高い。流行期に入っているという意識を持って、マスクやうがい、手洗いなどの感染対策をしてほしい」と呼び掛けています。
県によりますと、10月6日からの1週間に県内58定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は158人で、前の週と比べて倍近くに増えています。
保健所別では、大分市が最も多い77人でした。
1医療機関当たりの患者数は2.72人で、県は先週から流行入りを発表しています。
例年よりも1カ月早く流行が進んでいるということです。
県は、「寒暖差が大きいこの時期は体調を崩しやすく感染リスクも高い。流行期に入っているという意識を持って、マスクやうがい、手洗いなどの感染対策をしてほしい」と呼び掛けています。