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大分のニュース
9月30日(火) のニュース
2025年9月30日(火) 19:38
自動車販売店で防災講演会 地域防災の大切さを学ぶ 即座の避難行動で被害は大幅に減らせる
1人ひとりの防災意識を高めてもらおうと大分市の自動車販売店でセミナーが開かれました。
大分大学減災・復興デザイン教育研究センター 後藤恒爾さん
「(南海トラフ地震の)死者が2万人と出ていた大分県だけで2万人地震後すぐに避難行動をとる人が70%になれば500~600人まで減らせる」
このセミナーは防災に役立つ取り組みで地域に貢献しようと大分ダイハツが初めて企画したものです。
講師を務めたのは、大分大学の減災・復興デザイン教育研究センターで防災コーディネーターとして活動する後藤恒爾さん。
「これから期待される地域防災リーダーの役割と課題」をテーマに、近年の災害で浮き彫りになった課題や今から出来る備えなどを話しました。
大分市から(80代)
「対策を自分でしておかないとやっていけないなという思い家族全体に広めたい」
佐伯市から(50代)
「防災の準備は私自身は出来ていない災害の時の対応のし方や状況をちゃんと把握出来たらいいなと思う」
セミナーは今回を含めて3回実施する予定で、次回は2026年1月に開かれます。
大分大学減災・復興デザイン教育研究センター 後藤恒爾さん
「(南海トラフ地震の)死者が2万人と出ていた大分県だけで2万人地震後すぐに避難行動をとる人が70%になれば500~600人まで減らせる」
このセミナーは防災に役立つ取り組みで地域に貢献しようと大分ダイハツが初めて企画したものです。
講師を務めたのは、大分大学の減災・復興デザイン教育研究センターで防災コーディネーターとして活動する後藤恒爾さん。
「これから期待される地域防災リーダーの役割と課題」をテーマに、近年の災害で浮き彫りになった課題や今から出来る備えなどを話しました。
大分市から(80代)
「対策を自分でしておかないとやっていけないなという思い家族全体に広めたい」
佐伯市から(50代)
「防災の準備は私自身は出来ていない災害の時の対応のし方や状況をちゃんと把握出来たらいいなと思う」
セミナーは今回を含めて3回実施する予定で、次回は2026年1月に開かれます。