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大分のニュース
9月25日(木) のニュース
2025年9月25日(木) 19:32
鉄道車両の修理や適切な避難誘導など処置能力を競う
電車の車両に不具合があった時、素早く処置できるかなどを競うコンクールが、大分市で開かれました。
乗務員やエンジニアの知識・技術の向上を目的にJR九州が初めて企画しました。
JR九州やグループ会社社員の22チーム、約170人が参加しました。
コンクールは「車両の不具合を発見し処置する技術」など3つの部門で行われました。
参加者は素早く不具合を発見し、適切に処置できているかなどを競い合いました。
(大分車両センター 中村裕之さん)
「異常が発生した時は早期復旧は大事だけど現場に行くのは社員なので、誤った指示や作業をすると作業者も命を落とすことにつながりかねないので安全面に注意しながら日々の作業に取り組んでいきたい」
コンクールの結果は、10月の表彰式で発表されます。
乗務員やエンジニアの知識・技術の向上を目的にJR九州が初めて企画しました。
JR九州やグループ会社社員の22チーム、約170人が参加しました。
コンクールは「車両の不具合を発見し処置する技術」など3つの部門で行われました。
参加者は素早く不具合を発見し、適切に処置できているかなどを競い合いました。
(大分車両センター 中村裕之さん)
「異常が発生した時は早期復旧は大事だけど現場に行くのは社員なので、誤った指示や作業をすると作業者も命を落とすことにつながりかねないので安全面に注意しながら日々の作業に取り組んでいきたい」
コンクールの結果は、10月の表彰式で発表されます。