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大分のニュース
9月25日(木) のニュース
2025年9月25日(木) 19:32
「将来なりたい仕事のひとつに」中学生が海の仕事を学ぶ
大分県津久見市の中学生が造船や海運など海の仕事の大切さを学びました。
九州運輸局大分運輸支局 村上明夫次長
「津久見市は港や船によって産業が成り立っている場所なので海事産業を選択してもらう参考になればと」
少子化などの理由で海の仕事に就く生徒が以前に比べて減っていることから九州運輸局大分運輸支局など関係団体は定期的に出前講座を開いています。
津久見中学校1年の82人が参加し、輸入品のほとんどが船で運ばれていることなど船舶の大切さを学んだあと、実際に乗船して津久見港で働く人の様子を見学しました。
生徒
「船は動かすだけじゃなく造ることとかの支えがあって運航が成立する。ひとつの船が動けることに感謝しないといけないと思った」
大分運輸支局は生徒だけでなく保護者や先生にも丁寧に説明をして海の仕事について理解してもらいたいと話しています。
九州運輸局大分運輸支局 村上明夫次長
「津久見市は港や船によって産業が成り立っている場所なので海事産業を選択してもらう参考になればと」
少子化などの理由で海の仕事に就く生徒が以前に比べて減っていることから九州運輸局大分運輸支局など関係団体は定期的に出前講座を開いています。
津久見中学校1年の82人が参加し、輸入品のほとんどが船で運ばれていることなど船舶の大切さを学んだあと、実際に乗船して津久見港で働く人の様子を見学しました。
生徒
「船は動かすだけじゃなく造ることとかの支えがあって運航が成立する。ひとつの船が動けることに感謝しないといけないと思った」
大分運輸支局は生徒だけでなく保護者や先生にも丁寧に説明をして海の仕事について理解してもらいたいと話しています。