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大分のニュース
9月18日(木) のニュース
2025年9月18日(木) 18:54
「スパークルおおいた」が臓器移植の意思表示を呼びかけ ロードレース会場で広報活動
大分を拠点に活動するサイクルロードレースチーム「スパークルおおいた」が、臓器移植の意思表示を呼び掛けるグリーンリボンキャンペーンの広報アンバサダーに就任しました。
就任式にはチームを代表して黒枝士揮選手が出席し、県臓器移植医療協会の三股浩光会長から委嘱状を受け取りました。
スパークルおおいたは、日頃から、健康づくりやヘルメット着用の呼びかけなど、命の大切さを発信しています。
今後は来月大分市内で開かれるロードレースでの啓発活動やSNSを使った情報発信などに取り組むということです。
■スパークルおおいた 黒枝士揮選手:
「(臓器移植は)誰かの命未来を変えられることだと思っている。自分で意思表示をするということを伝えていきたい」
■下野アナウンサー:
「意思表示は、運転免許証やマイナンバーカードからすることができます」
内閣府が7月に実施したアンケートでは、臓器提供を「したい」と答えた人が42・8%いた一方、実際に意思表示をして家族などと話をしたことがある人は10%にとどまっています。
就任式にはチームを代表して黒枝士揮選手が出席し、県臓器移植医療協会の三股浩光会長から委嘱状を受け取りました。
スパークルおおいたは、日頃から、健康づくりやヘルメット着用の呼びかけなど、命の大切さを発信しています。
今後は来月大分市内で開かれるロードレースでの啓発活動やSNSを使った情報発信などに取り組むということです。
■スパークルおおいた 黒枝士揮選手:
「(臓器移植は)誰かの命未来を変えられることだと思っている。自分で意思表示をするということを伝えていきたい」
■下野アナウンサー:
「意思表示は、運転免許証やマイナンバーカードからすることができます」
内閣府が7月に実施したアンケートでは、臓器提供を「したい」と答えた人が42・8%いた一方、実際に意思表示をして家族などと話をしたことがある人は10%にとどまっています。