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9月15日(月) のニュース
2025年9月15日(月) 19:21
日米共同訓練“レゾリュート・ドラゴン” 報道陣に公開 東アジアで有事の際の対応力向上を目指す
日出生台演習場で行われている国内最大規模の日米共同訓練が報道陣に公開されました。
「レゾリュート・ドラゴン」と呼ばれる日米共同訓練は、離島防衛を想定し、陸上自衛隊がアメリカ海兵隊との連携強化などを目的に実施されていて今年で3回目となります。
■仲峻太朗記者:
「先ほどから訓練が始まっています。自衛隊およそ300人と、米軍およそ100人が射撃訓練をしています」
訓練開始から5日目を迎える15日は、最大射程距離が6キロメートルのりゅう弾砲などで敵の侵攻を阻止する訓練が行われました。
日米は今回の共同訓練で、互いの役割や指示系統を再確認し、緊張が高まる東アジアで有事の際の対応力向上を目指します。
■第12海兵沿岸連隊 サラ・ボブロウスキ少尉(26):
「私たちは数年前からレゾリュートドラゴンに参加しています。これは日米協力の強化につながる素晴らしい機会だと思います」
訓練は9月25日までで、日出生台演習場と十文字原演習場で実施されます。
「レゾリュート・ドラゴン」と呼ばれる日米共同訓練は、離島防衛を想定し、陸上自衛隊がアメリカ海兵隊との連携強化などを目的に実施されていて今年で3回目となります。
■仲峻太朗記者:
「先ほどから訓練が始まっています。自衛隊およそ300人と、米軍およそ100人が射撃訓練をしています」
訓練開始から5日目を迎える15日は、最大射程距離が6キロメートルのりゅう弾砲などで敵の侵攻を阻止する訓練が行われました。
日米は今回の共同訓練で、互いの役割や指示系統を再確認し、緊張が高まる東アジアで有事の際の対応力向上を目指します。
■第12海兵沿岸連隊 サラ・ボブロウスキ少尉(26):
「私たちは数年前からレゾリュートドラゴンに参加しています。これは日米協力の強化につながる素晴らしい機会だと思います」
訓練は9月25日までで、日出生台演習場と十文字原演習場で実施されます。