大分のニュース

自民党の総裁選挙が１０月４日に行われることが決まったことから、大分県連が選挙管理委員会を立ち上げました。

石破総理の後任を決める総裁選挙は、９月２２日に告示、１０月４日に投開票されることが１０日に開かれた自民党総務会で正式に決まりました。

国会議員１人につき１票の議員投票と、全国の党員・党友による投票も実施されます。

大分県連は、県内の党員・党友約１万５０００人に投票はがきを発送し１０月３日までに返送されたものを集計し党本部に報告します。

■自民党県連　志村学副会長：
「選ばれた人はしっかりやってほしい、今度こそしっかりやってもらいたいという思いを込めて投票してほしい」

自民党県連は「県連として支持する候補者の一本化はせず、自主投票とする」と話しています。