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大分のニュース
9月5日(金) のニュース
2025年9月5日(金) 19:30
「千年あかり」準備進む 竹切ボランティア 街を照らす3万本の竹灯籠作り 環境の保全にも貢献
大分県日田市の秋の風物詩「千年あかり」の準備が行われました。
千年あかりで使われる竹灯籠の竹を用意するために、建設業協会日田支部の76人が、日田市内の竹林で竹を切り出しました。
作業は全てボランティアで切り出しから運搬、枝葉の処理まで行います。
協会では、社会貢献活動の一環として「千年あかり」を支えていて毎年約3万本の竹灯籠がまちを照らします。
建設業協会日田支部 原田英明青年部会長
「我々建設業じゃないとできないボランティアだと認識している。伐採ということは環境の保全にも繋がる。それも重ねてさせてもらえることに感謝している」
2025年の「千年あかり」は11月7日から3日間で開催予定で、幻想的な光景を目当てに多くの観光客が訪れる見込みです。
千年あかりで使われる竹灯籠の竹を用意するために、建設業協会日田支部の76人が、日田市内の竹林で竹を切り出しました。
作業は全てボランティアで切り出しから運搬、枝葉の処理まで行います。
協会では、社会貢献活動の一環として「千年あかり」を支えていて毎年約3万本の竹灯籠がまちを照らします。
建設業協会日田支部 原田英明青年部会長
「我々建設業じゃないとできないボランティアだと認識している。伐採ということは環境の保全にも繋がる。それも重ねてさせてもらえることに感謝している」
2025年の「千年あかり」は11月7日から3日間で開催予定で、幻想的な光景を目当てに多くの観光客が訪れる見込みです。