大分のニュース

９月１日は防災の日です。

大規模災害を想定した訓練が大分市の県道でありました。

仲記者
「こちらの県道では一般車両と緊急通行車両を分ける訓練が行われています」

この訓練は、万一の災害時には緊急車両を優先して通行させる場合があることから、県警が９月１日の防災の日にあわせて実施しました。

南海トラフなど大規模災害が起きたという想定で、国や県、西日本高速道路などあわせて２０人が参加。

大分市の県道約３００ｍを通行止めにし、一般車両をう回させたり緊急車両の通行を優先させたりして手順などを確認しました。