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8月18日(月) のニュース
2025年8月18日(月) 19:01
脳性まひの人達らがQOL向上目指し動作法を学ぶ “地域福祉の場”50回目の開催
脳性まひなどで体を動かしにくい障がいのある人たちが、手足の動かし方などを確認する研修会が開かれました。
主催したのは、家族でつくる「県脳性まひ児者父母の会」です。研修には、脳性まひや脳梗塞の後遺症で体を動かしにくい人たちが参加しました。研修は3日間にわたって行われ、ことしで50回目を迎えます。
会場では、大分大学で特別支援教育を専攻する教員や学生のサポートを受けながら、手足の使い方や立ち上がる動作などのトレーニングに取り組みました。
■参加者:
「(左腕の)動かし方を覚えるトレーニングをした。皆で一緒に頑張っていこうという感じがするので(研修会が開催される)環境はありがたい」
参加した学生の中には、将来、特別支援学校の教員を目指している人もいるということです。
主催したのは、家族でつくる「県脳性まひ児者父母の会」です。研修には、脳性まひや脳梗塞の後遺症で体を動かしにくい人たちが参加しました。研修は3日間にわたって行われ、ことしで50回目を迎えます。
会場では、大分大学で特別支援教育を専攻する教員や学生のサポートを受けながら、手足の使い方や立ち上がる動作などのトレーニングに取り組みました。
■参加者:
「(左腕の)動かし方を覚えるトレーニングをした。皆で一緒に頑張っていこうという感じがするので(研修会が開催される)環境はありがたい」
参加した学生の中には、将来、特別支援学校の教員を目指している人もいるということです。