大分のニュース

ラグビーの楽しさを伝える教室が大分県別府市で開かれました。
ラグビー教室は小中学生を対象にしたもので、横浜キヤノンイーグルスに所属し、東京オリンピックでは７人制ラグビーの日本代表にも選ばれた松井千士選手が指導に当たりました。
小中学生４０人が遊びの要素を交えながら、ボールさばきやタックルをかわすステップの技術などを学びました。
松井選手の教室は今回が初めてで、７人制ラグビーを普及させるとともに、地方からオリンピック選手を輩出したいとしています。