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大分のニュース
7月25日(金) のニュース
2025年7月25日(金) 19:27
明豊の5連覇か 舞鶴悲願の初出場か あす大分大会決勝 両チームの決意
決勝戦は初優勝を狙う第2シード大分舞鶴と大会史上初の5連覇を狙う第1シード明豊です。去年と同じカードになりました。
大分舞鶴は2回戦から準々決勝まで継投で勝ち上がってきましたが、準決勝ではエース秋田が4安打1失点の完投勝利。圧巻のピッチングを見せました。
そんな圧倒的な投手力を誇る大分舞鶴のエース秋田には打倒明豊に並々ならぬ思いがあります。
■大分舞鶴 秋田康介選手:
「去年、先輩の夏を終わらせたのは自分ですし、決勝の悔しは決勝でしか晴らせないと思う。自分のピッチングをすればチームを勝利に導けると思うので、自分のピッチングをしっかりやりたい」
キャプテンの三浦も、準決勝では決勝タイムリーを放つなど調子を上げてきています。
■大分舞鶴 三浦佑樹選手:
「自分たちが入学した時から2年連続で明豊に負けてきているので、今年こそはその先輩方の分も背負って、自信を持って戦いたい」
過去4年、夏は全て明豊に敗れている大分舞鶴。5度目の正直、リベンジに燃えます。
一方、明豊は、伝統の強力打線が今年も健在。ベースとなるのは打ってつなぐ攻撃。全ての試合で2桁安打を放ち、チーム打率は3割8分3厘。準決勝では14本のヒットを集めました。
中でも注目は、井上。大会前から好調をキープし、1番打者としての起用が続いています。準決勝は4安打の固め打ち。流れを呼び込むリードオフマンです。
■明豊 井上太陽選手:
「(準決勝は)考えている球を振り抜こうと打席に立ったので、いい結果につながった。(初回塁に)必ず出て、先制点を取れるように。チャンスで回ってくると思うので、一打を出せるようにやっていきたい」
夏は過去10大会のうち決勝に進んだのは7回。そのうち6度優勝を決めています。
ともに鍛えぬいた部員92人が一丸となり、5連覇を狙います。
■明豊 岡田晴樹キャプテン:
「5連覇がかかっているが、やることは変わらないと思っている。新チームが始まってからやってきたことをぶらさないようにやっていきたい。メンバー外の3年生や仲間たちが補助してくれた恩返しができるように頑張りたい」
大分舞鶴は2回戦から準々決勝まで継投で勝ち上がってきましたが、準決勝ではエース秋田が4安打1失点の完投勝利。圧巻のピッチングを見せました。
そんな圧倒的な投手力を誇る大分舞鶴のエース秋田には打倒明豊に並々ならぬ思いがあります。
■大分舞鶴 秋田康介選手:
「去年、先輩の夏を終わらせたのは自分ですし、決勝の悔しは決勝でしか晴らせないと思う。自分のピッチングをすればチームを勝利に導けると思うので、自分のピッチングをしっかりやりたい」
キャプテンの三浦も、準決勝では決勝タイムリーを放つなど調子を上げてきています。
■大分舞鶴 三浦佑樹選手:
「自分たちが入学した時から2年連続で明豊に負けてきているので、今年こそはその先輩方の分も背負って、自信を持って戦いたい」
過去4年、夏は全て明豊に敗れている大分舞鶴。5度目の正直、リベンジに燃えます。
一方、明豊は、伝統の強力打線が今年も健在。ベースとなるのは打ってつなぐ攻撃。全ての試合で2桁安打を放ち、チーム打率は3割8分3厘。準決勝では14本のヒットを集めました。
中でも注目は、井上。大会前から好調をキープし、1番打者としての起用が続いています。準決勝は4安打の固め打ち。流れを呼び込むリードオフマンです。
■明豊 井上太陽選手:
「(準決勝は)考えている球を振り抜こうと打席に立ったので、いい結果につながった。(初回塁に)必ず出て、先制点を取れるように。チャンスで回ってくると思うので、一打を出せるようにやっていきたい」
夏は過去10大会のうち決勝に進んだのは7回。そのうち6度優勝を決めています。
ともに鍛えぬいた部員92人が一丸となり、5連覇を狙います。
■明豊 岡田晴樹キャプテン:
「5連覇がかかっているが、やることは変わらないと思っている。新チームが始まってからやってきたことをぶらさないようにやっていきたい。メンバー外の3年生や仲間たちが補助してくれた恩返しができるように頑張りたい」