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7月25日(金) のニュース
2025年7月25日(金) 19:27
“別府観光の生みの親”赤ジャケ姿で観光客をお出迎え 別府青年会議所が企画
別府駅のシンボルが装いあらたに。
19世紀から20世紀にかけて別府の観光開発に尽力した実業家、油屋熊八の像は、身の丈3メートル。別府駅に降り立った観光客をユニークなポーズで出迎えます。
25日、「赤いジャケット」に衣替えしました。今年創立50周年を迎えた別府青年会議所が、地域活性化事業の取り組みで企画しました。
衣装を制作したのは、別府溝部学園短期大学で服飾デザインを学ぶ学生たち。銅像に着せやすいよう、マジックテープを上手に活用して仕立てました。
■衣装制作を担当した学生:
「思っていたより大きい。自分たちで作ったんだと着た様子を見て実感が湧いて、今後の制作意欲が高まりました」
■別府青年会議所 河野勉也理事長:
「赤いジャケットは別府青年会議所が代々使ってきたブレザー。観光客の方々にも私たちの存在を知ってもらえれば」
熊八像は、来月上旬まで赤いジャケットをまとって湯の街を見守ります。
19世紀から20世紀にかけて別府の観光開発に尽力した実業家、油屋熊八の像は、身の丈3メートル。別府駅に降り立った観光客をユニークなポーズで出迎えます。
25日、「赤いジャケット」に衣替えしました。今年創立50周年を迎えた別府青年会議所が、地域活性化事業の取り組みで企画しました。
衣装を制作したのは、別府溝部学園短期大学で服飾デザインを学ぶ学生たち。銅像に着せやすいよう、マジックテープを上手に活用して仕立てました。
■衣装制作を担当した学生:
「思っていたより大きい。自分たちで作ったんだと着た様子を見て実感が湧いて、今後の制作意欲が高まりました」
■別府青年会議所 河野勉也理事長:
「赤いジャケットは別府青年会議所が代々使ってきたブレザー。観光客の方々にも私たちの存在を知ってもらえれば」
熊八像は、来月上旬まで赤いジャケットをまとって湯の街を見守ります。