大分のニュース

甲子園出場をかけた全国高校野球選手権大分大会は、３回戦残り３試合がありました。
第１試合日田林工と佐伯豊南の試合は、１回、４番の岐部がタイムリーツーベースを放ち先制に成功します。
佐伯豊南は６回、２アウトからチャンスを作りますが、あと１本が出ず。
日田林工がベスト８進出を決めています。
第２試合は第２シード大分商業と大分南です。
大分商業は、４回までに８本のヒットを放つなど試合の主導権を握ります。
大分南は５点を追う６回１アウト２．３塁で２番佐藤がタイムリーヒットを放ちますが反撃もここまで。
大分商業がベスト８進出を決めています。
第３試合は鶴崎工業が大分豊府に勝利しました。
２１日は準々決勝のうち２試合が予定されています。
ＯＡＢでは２１日午前９時５５分から実況生中継でお届けします。