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7月16日(水) のニュース
2025年7月16日(水) 19:24
ユネスコ無形文化遺産“吉弘楽” 国東市の小学生が郷土芸能を体験
ユネスコの無形文化遺産に登録されている「風流踊」のひとつ、大分県国東市の吉弘楽を、地元の小学生が体験しました。
吉弘楽は、国東市武蔵町の楽庭八幡社に五穀豊穣などを願って奉納される伝統芸能です。
地元の子どもたちに郷土の文化を知り、伝統への興味を深めてもらおうと、保存会が市内の志成学園で交流事業をしました。
4年生と5年生の67人が吉弘楽の歴史を学んだり、実際に衣装を着て踊り方や太鼓の叩き方を教わりました。
■5年生:
「(衣装が)かっこいい。難しかったです」
■5年生:
「楽しかったです。でもとっても難しかったです」
■吉弘楽保存会 友枝昇幸さん:
「子どもたちに体験してもらって、将来的には楽を打ってみようかという人が、1人でも2人でもいたら大変嬉しく思う」
吉弘楽は毎年7月の第4日曜日に奉納され、2025年は7月27日を予定しています。
吉弘楽は、国東市武蔵町の楽庭八幡社に五穀豊穣などを願って奉納される伝統芸能です。
地元の子どもたちに郷土の文化を知り、伝統への興味を深めてもらおうと、保存会が市内の志成学園で交流事業をしました。
4年生と5年生の67人が吉弘楽の歴史を学んだり、実際に衣装を着て踊り方や太鼓の叩き方を教わりました。
■5年生:
「(衣装が)かっこいい。難しかったです」
■5年生:
「楽しかったです。でもとっても難しかったです」
■吉弘楽保存会 友枝昇幸さん:
「子どもたちに体験してもらって、将来的には楽を打ってみようかという人が、1人でも2人でもいたら大変嬉しく思う」
吉弘楽は毎年7月の第4日曜日に奉納され、2025年は7月27日を予定しています。