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大分のニュース
7月15日(火) のニュース
2025年7月15日(火) 20:04
原爆の脅威 被爆の実相を語り継ぐ 80年目の「ノーモアヒバクシャ大分の集い」
広島と長崎への原爆投下から、この夏で80年。犠牲者を追悼する集いが大分市で開かれました。
「ノーモアヒバクシャ大分の集い」は、原爆投下から50年が経った1995年から、10年ごとに行われてきました。
被爆80年を迎えた今回は、母親が広島で被爆した被爆二世で、被爆者の体験を語り継ぐ活動をしている村輿久美子さんが、被爆者の証言を話しました。
主催した県原爆被害者団体協議会は、「戦争の悲惨さを振り返り、平和の尊さを感じてもらいたい」としています。
「ノーモアヒバクシャ大分の集い」は、原爆投下から50年が経った1995年から、10年ごとに行われてきました。
被爆80年を迎えた今回は、母親が広島で被爆した被爆二世で、被爆者の体験を語り継ぐ活動をしている村輿久美子さんが、被爆者の証言を話しました。
主催した県原爆被害者団体協議会は、「戦争の悲惨さを振り返り、平和の尊さを感じてもらいたい」としています。