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大分のニュース

7月1日(火) のニュース

2025年7月1日(火) 12:19

非常用電源にも 燃料電池自動車を大分県が公用車として導入

水素燃料の自動車2台を県が公用車として導入しお披露目されました。

大分県が環境保全活動のひとつとして導入したのは水素が燃料で二酸化炭素の排出がないトヨタの「MIRAI」とホンダの「CR-V」の2台です。

5年間のリース契約で、国の補助金約400万円を除いた費用はあわせて1740万円です。

6月30日は県庁でお披露目式があり、佐藤知事が試乗しました。

佐藤知事
「災害の時に電源がないところで電源として活用できるので色んな環境そして災害に強い街づくりに役立つことを多くの県民に知ってほしい」

今回導入した車は職員の移動として使われるほか災害時の非常用電源にも役立てるということです。
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