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大分のニュース
6月25日(水) のニュース
2025年6月25日(水) 19:14
APUで産学連携講座 “熱中症対策アンバサダー”を育成
厳しい暑さで熱中症のリスクが高まる中、別府市のAPU立命館アジア太平洋大学で、学生が正しい対策と応急処置を学びました。
講師:
「(ペットボトル飲料を)開けずに、本人に渡して、本人が自分でキャップを開けて飲めたら大丈夫。開けられない状態であれば、救急車を呼んであげてほしい」
この講座は、保護者会による学生支援事業の一環として企画され、熱中症対策の重要性を広める「熱中症アンバサダー」の育成が狙いです。
日本語と英語の2回に分けて行われ、日本語の回には26人の学生が参加しました。
講師は熱中症に詳しい大手製薬会社の社員で、熱中症の知識や正しい対処法を学んだあと、この会社が認定するアンバサダーのテストに挑戦。全員が合格し、認定証が贈られました。
1回生:
「氷水につけるとか、ホースで水をかけるとか、もし友達や自分が(熱中症に)なったときに、できる限り命が助かる行動ができるようになった」
1回生:
「自分が得たことを広めて、みんながちゃんとした知識を得られたらいい」
後期には、有志の学生が参加する熱中症対策の啓発動画の制作を予定しています。
講師:
「(ペットボトル飲料を)開けずに、本人に渡して、本人が自分でキャップを開けて飲めたら大丈夫。開けられない状態であれば、救急車を呼んであげてほしい」
この講座は、保護者会による学生支援事業の一環として企画され、熱中症対策の重要性を広める「熱中症アンバサダー」の育成が狙いです。
日本語と英語の2回に分けて行われ、日本語の回には26人の学生が参加しました。
講師は熱中症に詳しい大手製薬会社の社員で、熱中症の知識や正しい対処法を学んだあと、この会社が認定するアンバサダーのテストに挑戦。全員が合格し、認定証が贈られました。
1回生:
「氷水につけるとか、ホースで水をかけるとか、もし友達や自分が(熱中症に)なったときに、できる限り命が助かる行動ができるようになった」
1回生:
「自分が得たことを広めて、みんながちゃんとした知識を得られたらいい」
後期には、有志の学生が参加する熱中症対策の啓発動画の制作を予定しています。