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大分のニュース
6月16日(月) のニュース
2025年6月16日(月) 12:13
“食育月間”朝食摂取率向上目指し保健所が呼び掛け 「毎朝食べる」男子学生は37%
6月は国が定める食育月間です。大分県別府市のJR亀川駅で、保健所の職員らが、駅を利用して通学する学生たちに朝食の大切さを呼び掛けました。
県の東部保健所は、毎年、6月の食育月間にあわせて啓発活動に取り組んでいます。
16日朝は、別府溝部学園短大食物栄養学科の学生と、県の健康寿命日本一を目指す取り組みに協賛する企業も協力し、登校中の学生らに栄養補助食品などを配り、朝食をきちんと取るよう呼びかけました。
県東部保健所 宇都宮花音さん:
「(朝食を取ることで)学生は午前中の授業に集中できる。これから暑くなってくるので、熱中症を防いだり暑さに負けない体づくりにも大切になってくる」
東部保健所が、別府市内の大学と短大の学生を対象に行ったアンケートでは、朝食を毎日食べる学生は男性が37%で女性が55%。
保健所は、フルーツなど簡単なもので構わないので、まずは食べる習慣をと話しています。
県の東部保健所は、毎年、6月の食育月間にあわせて啓発活動に取り組んでいます。
16日朝は、別府溝部学園短大食物栄養学科の学生と、県の健康寿命日本一を目指す取り組みに協賛する企業も協力し、登校中の学生らに栄養補助食品などを配り、朝食をきちんと取るよう呼びかけました。
県東部保健所 宇都宮花音さん:
「(朝食を取ることで)学生は午前中の授業に集中できる。これから暑くなってくるので、熱中症を防いだり暑さに負けない体づくりにも大切になってくる」
東部保健所が、別府市内の大学と短大の学生を対象に行ったアンケートでは、朝食を毎日食べる学生は男性が37%で女性が55%。
保健所は、フルーツなど簡単なもので構わないので、まずは食べる習慣をと話しています。