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大分のニュース
6月3日(火) のニュース
2025年6月3日(火) 19:32
外国人労働者は過去最多に 「適切な労働環境を」労働局がパトロール
今月は外国人雇用啓発月間です。これに合わせて、大分労働局が造船会社を訪れ、現地パトロールを実施しました。
パトロールは、外国人労働者の適切な労働環境の確保を目的として、毎年行われています。
3日は、大分労働局の職員が、176人のフィリピン人労働者が勤務する大分市の南日本造船を訪れ、熱中症対策や転倒・墜落防止など、安全衛生管理が適切に行われているか確認しました。
県内で働く外国人労働者は、昨年10月末時点で1万2176人で過去最多。国籍別ではベトナムが最も多く、次いでインドネシア、フィリピンの順になっています。
パトロールは、外国人労働者の適切な労働環境の確保を目的として、毎年行われています。
3日は、大分労働局の職員が、176人のフィリピン人労働者が勤務する大分市の南日本造船を訪れ、熱中症対策や転倒・墜落防止など、安全衛生管理が適切に行われているか確認しました。
県内で働く外国人労働者は、昨年10月末時点で1万2176人で過去最多。国籍別ではベトナムが最も多く、次いでインドネシア、フィリピンの順になっています。