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大分のニュース
6月2日(月) のニュース
2025年6月2日(月) 13:22
6月は環境月間 不法投棄撲滅を県内一斉に呼び掛け
6月は環境月間です。
ごみの不法投棄撲滅が大分県内一斉に呼び掛けられました。
浅見アナ
「遠めでも目立つ大きな横断幕やのぼりが掲げられています。横断幕には赤い文字で不法投棄撲滅と書かれています」
6月2日は、大分市の城址公園前で産業廃棄物を扱う会社などで作る県産業資源循環協会のメンバーら約30人が、通勤通学中の人にごみの不法投棄やポイ捨てをしないよう呼び掛けました。
大分県によりますと2024年の1年間、大分県内で産業廃棄物の不法投棄が51件確認されています。
不法投棄は5年以下の拘禁刑または1000万円以下の罰金が科されます。
県産業資源循環協会 首藤聖司副会長
「プラスチックはどんどん細かくなってマイクロプラスチック小さい粒になって魚に入って人間の中に入ってくるので不法投棄をやめましょう」
大分県は、監視員によるパトロールのほかごみが捨てられやすい山の中などに監視カメラやフェンスを設置するといった対策を行っています。
ごみの不法投棄撲滅が大分県内一斉に呼び掛けられました。
浅見アナ
「遠めでも目立つ大きな横断幕やのぼりが掲げられています。横断幕には赤い文字で不法投棄撲滅と書かれています」
6月2日は、大分市の城址公園前で産業廃棄物を扱う会社などで作る県産業資源循環協会のメンバーら約30人が、通勤通学中の人にごみの不法投棄やポイ捨てをしないよう呼び掛けました。
大分県によりますと2024年の1年間、大分県内で産業廃棄物の不法投棄が51件確認されています。
不法投棄は5年以下の拘禁刑または1000万円以下の罰金が科されます。
県産業資源循環協会 首藤聖司副会長
「プラスチックはどんどん細かくなってマイクロプラスチック小さい粒になって魚に入って人間の中に入ってくるので不法投棄をやめましょう」
大分県は、監視員によるパトロールのほかごみが捨てられやすい山の中などに監視カメラやフェンスを設置するといった対策を行っています。