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5月29日(木) のニュース
2025年5月29日(木) 19:29
第4子以降には50万円! 国東市で1歳の子どもがいる家庭へお祝い金贈呈
1歳になった子どもを持つ家庭に国東市がお祝い金を贈りました。
国東市では子育て家庭を支えることで、定住につなげようと2025年度から1歳を迎えた子どもにお祝い金を贈る取り組みを始めました。
29日は、4月に1歳の誕生日を迎えた子ども3人とお母さんが国東市役所を訪れ、松井市長がお祝い金を手渡しました。
(伊勢川琉麿くんの母)
「なかなかこういう機会はないので記念になって良い経験になりました大泣きですけど」
(石川菜波ちゃんの母)
「物価高でおむつが高かったりするのでおむつ代にあてたり将来の子どもの学費に備えて貯金できたら」
(山野司朔くんの母)
「子育て支援が毎年充実しているのでこれからも住みやすくなっていったら」
国東市で、2024年度に生まれた赤ちゃんは82人で第1子、第2子が10万円、第3子は30万円、第4子以降は50万円が贈られます。
市の子育て支援課は「少子化の進む中国東市に住んで良かったと思えるような取り組みを続けていきたい」と話しています。
国東市では子育て家庭を支えることで、定住につなげようと2025年度から1歳を迎えた子どもにお祝い金を贈る取り組みを始めました。
29日は、4月に1歳の誕生日を迎えた子ども3人とお母さんが国東市役所を訪れ、松井市長がお祝い金を手渡しました。
(伊勢川琉麿くんの母)
「なかなかこういう機会はないので記念になって良い経験になりました大泣きですけど」
(石川菜波ちゃんの母)
「物価高でおむつが高かったりするのでおむつ代にあてたり将来の子どもの学費に備えて貯金できたら」
(山野司朔くんの母)
「子育て支援が毎年充実しているのでこれからも住みやすくなっていったら」
国東市で、2024年度に生まれた赤ちゃんは82人で第1子、第2子が10万円、第3子は30万円、第4子以降は50万円が贈られます。
市の子育て支援課は「少子化の進む中国東市に住んで良かったと思えるような取り組みを続けていきたい」と話しています。