大分のニュース

子ども食堂の支援のため九電グループで集められた食品などが県の社会福祉協議会に贈られました。

九州電力グループでは、社会貢献活動の一環で毎年様々な団体などに寄付をしています。

九州電力大分支店　中村直樹支店長：
「書き損じのハガキを（切手に替え）お贈りしました。それと、社員から集めた食料品を子ども食堂で利用していただきたいという思いで贈りました」

今回贈られたのは、１６万円相当分と食品や生活用品などで、県社会福祉協議会に目録が贈られました。

九電グループでは１４年前からこうした活動を続けていて、贈られた品はフードバンクおおいたを通じて活用されます。