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5月19日(月) のニュース
2025年5月19日(月) 12:28
“戦争遺構”歩いて学ぶ 宇佐航空隊平和ウォーク 小学生がガイド
今年は戦後80年。宇佐市で、戦争の跡を歩いて巡るイベントが開かれました。宇佐航空隊平和ウォークは、市内に残る戦争の跡をガイドの説明を聞きながら巡るイベントです。
太平洋戦争当時、宇佐には特攻隊が編成され、特攻基地に向かって飛び立ちました。また、現在も防空壕や爆撃によってできた池の跡などが残っています。およそ6キロのコースの途中にある4つの小学校では、児童がガイドを務め、参加者が真剣に耳を傾けていました。
参加者:
「戦後80年の節目でもあるので自分も(戦争を)経験していないので子どもにも戦争の内容を教えていきたい」
参加者した小学生:
「戦争はやっぱり怖いなと感じました」
「戦争は起きてほしくない」
主催した豊の国宇佐市塾は、「語り部が減っている中今も残る戦争遺構を通して次の世代に伝えていけたら」と話しています。
太平洋戦争当時、宇佐には特攻隊が編成され、特攻基地に向かって飛び立ちました。また、現在も防空壕や爆撃によってできた池の跡などが残っています。およそ6キロのコースの途中にある4つの小学校では、児童がガイドを務め、参加者が真剣に耳を傾けていました。
参加者:
「戦後80年の節目でもあるので自分も(戦争を)経験していないので子どもにも戦争の内容を教えていきたい」
参加者した小学生:
「戦争はやっぱり怖いなと感じました」
「戦争は起きてほしくない」
主催した豊の国宇佐市塾は、「語り部が減っている中今も残る戦争遺構を通して次の世代に伝えていけたら」と話しています。