大分のニュース

飛び石連休ではありましたが、最大で１１連休だった2025年のゴールデンウィーク。
最終日の6日、交通機関はＵターン客などで混雑しました。

仲記者：
「大分駅では、お昼過ぎから、スーツケースを手にした観光客や帰省客などが目立ち始めています」

鹿児島へ：
「家で家族と一緒に過ごせたのが楽しかった」
「友達と公園に遊びに行ったのが楽しかった」

山口へ：
「大分に帰ってきたのが６年ぶり。様子が変わっていてすごく驚きました」

ＪＲ九州によりますと、大分発・博多行きの特急ソニックは、終日予約でほとんど埋まり、Ｕターンラッシュのピークを迎えています。

一方、大分空港も、朝早くから保安検査場にたくさんの人が並びました。

東京へ：
「おじいちゃんの家に泊まって釣りに行ったり、ラウンドワンに行ったりしました」

千葉へ：
父「天気も良くて良かったんじゃないですか」
息子「楽しかった」

空港を管理する大分航空ターミナルによりますと、大分から東京や大阪、名古屋に向かう便は６日がピークで、７日以降の便には空席もあるそうです。