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大分のニュース
5月5日(月) のニュース
2025年5月5日(月) 20:09
【大分】“こいのぼりに吸い込まれた気持ち” 玖珠町で日本童話祭 今年も人気
ゴールデンウィークも終盤、こどもの日の5日は天気にも恵まれました。玖珠町では、恒例の日本童話祭が開かれ、子どもたちがジャンボこいのぼりのお腹をくぐり抜けました。
玖珠川の河川敷に出来たこの行列。お目当ては、ジャンボこいのぼりです。童話祭のシンボルになっているジャンボこいのぼりは大きさの違う赤・青・黒の3色があります。
その中で最も大きい長さ60メートル、直径8メートルの黒鯉のくぐり抜けが毎年大人気に。
多くの親子らが鯉の口から入り、中を見渡しながら歩いたり写真を撮ったりして楽しんでいました。
大分市から:
「こどもの日を感じた素敵な色だと思った。(こいのぼりに)吸い込まれた気持ちになった」
別府市から:
「今回初めて。スケールが大きくて楽しんでいます。最近こいのぼりの会場にあちこち行ってて、きょうはこの本家大元に来れたので孫も満足」
また、子どもたちはアユのつかみ取りや稚魚の放流、乗り物の展示なども楽しんでいました。イベントには県内外からおよそ5万人が来場し今年も大盛況で幕を閉じました。
玖珠川の河川敷に出来たこの行列。お目当ては、ジャンボこいのぼりです。童話祭のシンボルになっているジャンボこいのぼりは大きさの違う赤・青・黒の3色があります。
その中で最も大きい長さ60メートル、直径8メートルの黒鯉のくぐり抜けが毎年大人気に。
多くの親子らが鯉の口から入り、中を見渡しながら歩いたり写真を撮ったりして楽しんでいました。
大分市から:
「こどもの日を感じた素敵な色だと思った。(こいのぼりに)吸い込まれた気持ちになった」
別府市から:
「今回初めて。スケールが大きくて楽しんでいます。最近こいのぼりの会場にあちこち行ってて、きょうはこの本家大元に来れたので孫も満足」
また、子どもたちはアユのつかみ取りや稚魚の放流、乗り物の展示なども楽しんでいました。イベントには県内外からおよそ5万人が来場し今年も大盛況で幕を閉じました。