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大分のニュース
4月28日(月) のニュース
2025年4月28日(月) 12:46
【大分】柳亭市馬さんら9人が春の褒章に
様々な分野で優れた功績を上げた人に贈られる春の褒章の受章者が発表されました。
大分県関係者は9人が選ばれています。
褒章は毎年春と秋の2回授与されていて、2025年の春は全国で629人、大分県関係では、県外に住んでいる4人を含めた9人が選ばれました。
このうち農業、商業、工業の分野で模範となる業績を上げた人などに贈られる黄綬褒章には、かぼすブリの旬入り宣言を始めるなど地域ブランドの価値を高めて需要の拡大につなげた大分市の山上誠二さん(77)など4人が選ばれました。
また、産業の振興や公共の仕事に力を尽くした人などに贈られる藍綬褒章は2019年から6年間、新別府病院の病院長をつとめコロナ禍で病院の維持に貢献した大分市の泊一秀さん(70)など4人、スポーツや芸術分野などの紫綬褒章には豊後大野市出身で落語家の柳亭市馬さん(63)が選ばれました。
受章者は5月、国から伝達を受け、天皇陛下に拝謁する予定です。
大分県関係者は9人が選ばれています。
褒章は毎年春と秋の2回授与されていて、2025年の春は全国で629人、大分県関係では、県外に住んでいる4人を含めた9人が選ばれました。
このうち農業、商業、工業の分野で模範となる業績を上げた人などに贈られる黄綬褒章には、かぼすブリの旬入り宣言を始めるなど地域ブランドの価値を高めて需要の拡大につなげた大分市の山上誠二さん(77)など4人が選ばれました。
また、産業の振興や公共の仕事に力を尽くした人などに贈られる藍綬褒章は2019年から6年間、新別府病院の病院長をつとめコロナ禍で病院の維持に貢献した大分市の泊一秀さん(70)など4人、スポーツや芸術分野などの紫綬褒章には豊後大野市出身で落語家の柳亭市馬さん(63)が選ばれました。
受章者は5月、国から伝達を受け、天皇陛下に拝謁する予定です。