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大分のニュース
4月23日(水) のニュース
2025年4月23日(水) 20:05
【大分】“ガソリン価格”いったん値下がりも依然高値続く
最新のガソリン価格の調査結果が発表されました。レギュラー、ハイオク、軽油、いずれも先週より値下がりしましたが、依然高止まりしています。
石油情報センターによりますと、今週の県内のガソリン価格はレギュラーが190.2円、ハイオクが201.2円、軽油が168.0円で、それぞれ0.4円から0.6円値下がりしました。ハイオクは、5週間ぶりの値下がりです。
アメリカのトランプ大統領による相互関税ショックで原油価格が下がり、全国的に値下がりしました。
石破総理は22日、物価高対策としてガソリン価格1リットル当たり10円の引き下げを発表しました。1カ月の周知期間をおいて来月22日から実施。終了の時期は未定です。
一方、電気とガス代についても暑さで使用量が増える7月からの3カ月間、支援を実施することを表明しました。
詳細は今後の燃料価格や電気料金の動向を見極めて、5月中に決定するとしています。
石油情報センターによりますと、今週の県内のガソリン価格はレギュラーが190.2円、ハイオクが201.2円、軽油が168.0円で、それぞれ0.4円から0.6円値下がりしました。ハイオクは、5週間ぶりの値下がりです。
アメリカのトランプ大統領による相互関税ショックで原油価格が下がり、全国的に値下がりしました。
石破総理は22日、物価高対策としてガソリン価格1リットル当たり10円の引き下げを発表しました。1カ月の周知期間をおいて来月22日から実施。終了の時期は未定です。
一方、電気とガス代についても暑さで使用量が増える7月からの3カ月間、支援を実施することを表明しました。
詳細は今後の燃料価格や電気料金の動向を見極めて、5月中に決定するとしています。