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大分のニュース
4月23日(水) のニュース
2025年4月23日(水) 20:05
【大分】移動が多いGW感染症対策徹底を 大分県が呼びかけ
毎年、初夏から夏にかけて流行するRSウイルスの感染者が増え始めています。
大分県は人の移動が増えるGWを前に、感染症対策を改めて心掛けるよう呼びかけています。
県によりますと、4月14日からの1週間で報告された鼻水や発熱などの症状を伴うRSウイルスの感染者数は47人で、前の週よりも21人増えています。
1定点医療機関あたりの患者数は1.31人で、大分市が最も多く37人の感染が報告されています。
また全国的に流行している百日せきの患者数は4人で、感染拡大には至っていませんが増加傾向です。
大分県は、これからGWに入り県をまたいだ移動が増えることから、今は流行していない感染症も広がる可能性があるとして、手洗いなどの感染対策を呼び掛けています。
大分県は人の移動が増えるGWを前に、感染症対策を改めて心掛けるよう呼びかけています。
県によりますと、4月14日からの1週間で報告された鼻水や発熱などの症状を伴うRSウイルスの感染者数は47人で、前の週よりも21人増えています。
1定点医療機関あたりの患者数は1.31人で、大分市が最も多く37人の感染が報告されています。
また全国的に流行している百日せきの患者数は4人で、感染拡大には至っていませんが増加傾向です。
大分県は、これからGWに入り県をまたいだ移動が増えることから、今は流行していない感染症も広がる可能性があるとして、手洗いなどの感染対策を呼び掛けています。