大分のニュース

新生活のスタートです。県内多くの公立中学校で入学式がありました。大分市の王子中学校では、新入生１９０名が式に臨みました。

姫野宏明校長が「夢を持って人生を送ってほしい」と激励すると、新入生を代表して高橋希実さんが決意を表しました。

高橋希実さん：
「悔いのない中学校生活にするために、日々の努力を積み重ね、勉強や部活動にも全力で取り組んでいきたいです」

県教委によりますと、この春、８６３９人が県内の公立中学校に進学します。