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大分のニュース
4月7日(月) のニュース
2025年4月7日(月) 21:24
【大分】ウズベキスタン駐日大使が講演「日本との絆を」
ウズベキスタンの観光などをテーマにした講演会が大分市で開かれました。
「ウズベキスタンの美しさ観光ポテンシャルをできるだけ紹介したいという目的で来ました」
今回の来県の目的をそう話すアブドゥラフモノフ駐日大使。
大分県内では初めて、ウズベキスタンの最新ビジネスや観光をテーマにした講演会を開きました。
中央アジアにあるウズベキスタンは人口3500万人ほどで、タオルの原料の綿などを日本に輸出していてAPU立命館アジア太平洋大学にも多くの学生が留学しています。
7日の講演会では、参加した県内企業約50人に対し、現地で進む経済成長や活発化している外国資本の投資などについて説明しました。
ウズベキスタン アブドゥラフモノフ駐日大使は「大分は温泉が多い。ウズベキスタンにも温泉はあるが温泉の文化が流行っていない。大分の経験を借りてウズベキスタンでも日本らしく温泉を作りたい。観光や経済面での連携をするなど日本との絆をもっと深めていきたい」と話しています。
「ウズベキスタンの美しさ観光ポテンシャルをできるだけ紹介したいという目的で来ました」
今回の来県の目的をそう話すアブドゥラフモノフ駐日大使。
大分県内では初めて、ウズベキスタンの最新ビジネスや観光をテーマにした講演会を開きました。
中央アジアにあるウズベキスタンは人口3500万人ほどで、タオルの原料の綿などを日本に輸出していてAPU立命館アジア太平洋大学にも多くの学生が留学しています。
7日の講演会では、参加した県内企業約50人に対し、現地で進む経済成長や活発化している外国資本の投資などについて説明しました。
ウズベキスタン アブドゥラフモノフ駐日大使は「大分は温泉が多い。ウズベキスタンにも温泉はあるが温泉の文化が流行っていない。大分の経験を借りてウズベキスタンでも日本らしく温泉を作りたい。観光や経済面での連携をするなど日本との絆をもっと深めていきたい」と話しています。