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大分のニュース
4月1日(火) のニュース
2025年4月1日(火) 20:31
【大分】ミャンマー大地震 県内でも支援の動き 大学は留学生の安否確認
先月28日に発生したミャンマー中部を震源とする地震で、被災地を支援するための募金の受け付けが、県庁や各自治体の窓口で始まりました。県内に留学している学生の安否確認も進められています。
浅見アナウンサー:
「県庁の正面入り口入ってすぐです募金箱が設置されています」
県庁には1日から、3カ所に募金箱が設置されました。日本赤十字社によりますと、銀行振り込みやクレジットカード払いなどでも受け付けています。6月末までです。
APU立命館アジア大平洋大学は、留学生の出身国で最も多いのがミャンマーです。1日は入学式がありましたが、ミャンマーからの新入生80人は地震発生前に入寮を済ませていて、すでに別府での生活をスタートさせているということです。
大学は、春休みで帰国している留学生やその家族の安否を、メールなどを通じて確認を進めています。
ミャンマーで2021年に軍事クーデターが起きて以降、海外の大学へ進学を希望する学生が多く、APUでは474人のミャンマーの学生が学んでいます。
浅見アナウンサー:
「県庁の正面入り口入ってすぐです募金箱が設置されています」
県庁には1日から、3カ所に募金箱が設置されました。日本赤十字社によりますと、銀行振り込みやクレジットカード払いなどでも受け付けています。6月末までです。
APU立命館アジア大平洋大学は、留学生の出身国で最も多いのがミャンマーです。1日は入学式がありましたが、ミャンマーからの新入生80人は地震発生前に入寮を済ませていて、すでに別府での生活をスタートさせているということです。
大学は、春休みで帰国している留学生やその家族の安否を、メールなどを通じて確認を進めています。
ミャンマーで2021年に軍事クーデターが起きて以降、海外の大学へ進学を希望する学生が多く、APUでは474人のミャンマーの学生が学んでいます。