19:00 更新
2023年12月大分市の住宅で親子の遺体が見つかった事件で、警察は父親を容疑者死亡のまま書類送検しました。
この事件は、2023年12月大分市大在北の住宅で当時40歳の父親と当時11歳だった息子が死亡していたのが見つかったものです。
捜査を続けていた警察は、練炭を燃やして心中を図り、一酸化炭素中毒で息子を死亡させた疑いが強まったとして、16日付けで父親を容疑者死亡のまま書類送検しました。
この家には2人だけが住んでいて、遺書などは見つからなかったということです。