19:54 更新
大型連休、大分県内各地でも多くのイベントが開かれていますが、由布市で子どもたちが挑戦したのは「お面」作りです。
「この辺で切れば…4つここで切って使える」
遊びを通して、ふるさとや食について考えてもらおうと毎年由布市で開かれている「こどもメンくい絶叫大会」。
27日は、小学生や中高生のボランティアなど約60人が参加し、お菓子の空き箱や食品トレーに穴を開けて目や口を作ったり毛糸を貼ったりしながら思い思いのお面を作りました。
また作るのに工夫した点を発表しました。
(参加した子ども)
「ガスマスクみたいに作りました。お面をつけて…これがガスマスクです、かっこいー」
残念ながら、雨のため絶叫大会は中止となりましたが、子どもたちは夢中になってお面づくりを楽しんでいました。