12:35 更新
春の叙勲の受章者が発表されました。
大分県関係者は61人が選ばれています。
叙勲は国や公共事業など様々な分野で功績があった人が選ばれるもので、今回は全国から約4100人が。
大分県関係者は61人が受章しました。
顕著な功績を上げた人に与えられる旭日章のうち、旭日中綬章は元大分県議会議員の荒金信生さんが受章しました。
旭日小綬章は7人、旭日双光章、単光章は3人が選ばれました。
このほか長年にわたって公務に携わり功績を上げた人に贈られる瑞宝章は36人が受章しています。
5月10日以降、各省庁などで伝達式があるほか天皇陛下への拝謁も予定されています。