4月19日（金）
【大分】リーフデ号の歴史を後世に
19:00 更新
日本とオランダの外交の歴史を後世に伝えます。
大分県臼杵市にある黒島には、1600年の4月19日、オランダ船のリーフデ号が漂着したと伝えられていて、徳川家康の外交顧問を務めた三浦按針も乗っていました。
これをきっかけに日本とオランダの外交が始まったことから、毎年記念式典が開かれていて、19日は大阪のオランダ領事館の総領事や大分県の佐藤知事、地元の子どもなど約70人が参加しました。
航海中には80人以上の乗組員が亡くなったとされていて、式典では花が手向けられました。
4月19日（金）のニュース一覧
- 【大分】妻と息子殺害の罪 起訴内容認める
-
大分市で起きた妻と子どもが殺害された事件。
裁判員裁判で夫は起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと、大分市の無職、首藤伸哉被...
- 【大分】観光地ゆっくり巡って
-
観光名所を気軽に回ってもらおうと電動キックボードのレンタルが大分県中津市で始まりました。
４月に福岡・大分デスティネーションキャンペー...
- 【大分】リーフデ号の歴史を後世に
-
日本とオランダの外交の歴史を後世に伝えます。
大分県臼杵市にある黒島には、1600年の4月19日、オランダ船のリーフデ号が漂着したと伝...
- 【大分】OAB子ども食堂キャンペーン
-
OABの子ども食堂キャンペーン。寄付金を贈りました。
OABではSDGsの一環としておととしから県内の子ども食堂を応援する活動を続けて...
- 【大分】「かんぱち・いちろく」初お披露目
-
大型観光キャンペーンの目玉のひとつ新しい観光列車がお披露目されました。
4月から始まった福岡・大分デスティネーションキャンペーンととも...
