20:01 更新
利用者が増えトラブルが起きやすくなる年末年始を前に高速道路の料金所で防犯訓練がありました。
訓練は大分県の津久見料金所で強盗が職員に刃物を突きつけ売上金を奪って逃走する想定です。職員は、逃走車両にカラーボールを投げ、駆け付けた警察に犯人の特徴などを伝えました。
西日本高速道路サービス九州
木場義人さん
「不測の事態に対して焦らず確実に連絡をしてお客様に対しても安全に通行できるように努めていきたい」
同様の訓練は、12月までに合わせて大分県内6カ所で行われます。