この度の令和6年能登半島地震により被害に遭われた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

OAB大分朝日放送は、2月3日(土)・4日(日)に開催した「大分ふるさとフェスタ&大分ふるさとCM大賞vol.21 組み合わせ抽選会」のイベントを通じて被災者支援をしようと、募金を呼びかけました。
イベントでは、みなさまから寄せられた温かい善意の募金のほか、㈱まるひで様からも募金が届きました。

これらの募金に大分ふるさとフェスタ売上の一部を加えた全額を、3月5日、日本赤十字社大分県支部を通じて、寄付いたしました。

被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

大分朝日放送専務取締役田中秀弥
イベント当日、楊志館高校調理科のみなさんにご協力いただき、『大分ふるさと鍋』を販売しました。その売上の一部や、皆様からの募金を石川県に届けて下さい。

日本赤十字社大分県支部廣瀬高博事務局長
いまだに石川県では、ライフラインが回復していない地域があります。今回の心温まる募金を全額、石川県に届け、1日も早い復旧に役立てていただこうと思います。本当にありがとうございました。