19:45 更新
ゴールデンウィークが近づいてきました。
青空のもとイベントの準備も進んでいます。
木箱の中から出てくるのは・・・引っ張っても引っ張ってもまだまだ出てくる大きなジャンボこいのぼり。
子どもたち
「え、なが!」「ちょ~ながいんだけど」
毎年、5月5日に開かれる日本童話祭のシンボルで、全長60メートル、くぐり抜けで人気の黒い鯉と空を泳ぐ全長55メートルの青い鯉です。
17日は大型連休のイベントに向け1年ぶりに虫干しをしました。
日に当てて風を通すことで湿気を取り、カビや害虫を防ぐための作業です。
135人もの町の子どもたちがやって来て、こいのぼりを広げたりかけっこをしたり元気いっぱいにお手伝いしました。
「よーいどん!」
「つかれた!」
「2回目1位なった」
「たのしかった」
(Q1番たのしかったのは)
「はしるところ」
「こいのぼりをねひろげてたのしかった。こいのぼりの柄がきれいだった」
2024年で75回目を迎える日本童話祭は5月5日、三島公園と玖珠川の河川敷にジャンボこいのぼりが登場します。